Film
クリストファー・ノーラン作品ってほんとは駄作なんじゃないか?
2020年9月18日(金)全国公開される、クリストファー・ノーランの新作『TENET テネット』。公開に先駆けて、VICE France記者からの辛口レビューをお届けする。
Z世代による、懐かしのラブコメ映画辛口レビュー
『(500)日のサマー』『シーズ・オール・ザット』『ブリジット・ジョーンズの日記』は2020年に生きる社会問題に意識的な若者たちにどう受け入れられるのか。
映画の特徴をミニマルに捉える、ピート・マジャリッチの名作映画ポスター
2016年、グラフィックデザイナーのピート・マジャリッチは、1年間毎日、計366枚の映画ポスターをデザインして発表した。好きなポスターから毎日ストリーミングで観る映画を決めれば、外出禁止期間も乗り越えられそう!
人工知能がもたらす未来は 映画『エクス・マキナ』
今年の一月に公開されたアレックス・ガーランド監督のイギリス映画『エクス・マキナ(原題:Ex Machina)』 。低予算ながら欧米を中心に絶賛され、カルト的な人気は世界中に広がり続けている。人間と人工知能を持つロ...
イーフォ・マッカードル (Aoife McArdle) x U2 “Every Breaking Wave”
新鋭映像作家イーフォ・マッカードル(Aoife McArdle)の短編『Every Breaking Wave』。U2の同曲とともに、北アイルランドの内戦混乱期を描いた、ヴィジュアル・エッセイ制作秘話を公開。(世間では、当然、U2にスポットが当
もう見終わった?ブレイキング・バッドの映像的魅力に迫る
アメリカ・ドラマ界最高のエミー賞を受賞した『ブレイキング・バッド』、脚本もさることながら映像への評価も高かった。言葉だけでは語りにくい映像の面白さを見せてくれた作家のkogondaに、The Creators Projectはインタビュー。作風誕生の背景から作家主義に対する考え方まで、色々な話を聞いた。
映画『The Banshee Chapter』の恐怖をオキュラス・リフトで体験
映画『The Banshee Chapter』のオキュラス・リフト版が登場。新たなエンターテイメントを創造する試みはあちこちで見られるが、ホラー映画のオキュラス化したのは世界初。映画に寄せられた批判から、恐怖について考えてみた。
112mのガスタンクに投影された『320度の明かり』
ドイツ・ブレーメンを拠点に活動する映像アートチームのアーバンスクリーン。常に巨大な建築物をスクリーンにした映像作品を制作している。今回は高さ112mに及ぶ、巨大なガスタンクの内部がスクリーンとなった。あまりに巨大、かつ円筒形のガスタンクをどのように作品につなげたか、アーバンスクリーンのチームは語る。
ジェシー・アイゼンバーグ主演の新作『嗤う分身』、その驚きの映像表現に迫る
イギリスの映像作家、リチャード・アイオアディの長編第2弾となる『嗤う分身(原題:The Double)』が11月から全国公開決定。今回ご紹介するメイキング映像では、映画が描く独特な世界をより深く知るためのポイントが、監督やVFXプロデューサーをはじめ関係者たちのインタビューを元に明かされている。
Rodarte×トッド・コールのショートフィルムで表現された幻想的な世界
アメリカのファッションブランドRodarteとフォトグラファーおよびディレクター、トッド・コールのコラボレーションによるショートフィルム『This Must Be The Only Fantasy』の制作の裏側に迫り、コンセプトと独特な世界観を探った。